2005年12月20日 (火)

自分は凡才、ひどい映画ばかり=ウッディ・アレン

リンク: 自分は凡才、ひどい映画ばかり=ウッディ・アレン (時事通信) - goo ニュース.

【ロンドン18日】「自分は凡才で、ひどい映画ばかり作っている」─。米映画監督で俳優のウッディ・アレン(70)はBBCテレビとのインタビューで、自らが映画芸術家と呼ばれるのを断り、「たいていの場合、自分にがっかりしている」と悲観論者の「面目躍如」たるところを見せた。

新作「マッチポイント」の上映に合わせて訪れたロンドンでアレンは「人は私が眼鏡を掛けているからインテリだと考える。私の映画が赤字になるから芸術家だと思っている」と話し、「私はアカデミー賞受賞者で史上最も稼ぎの少ない1人なんだ」と振り返った。

数々の自作を「凡庸」と片づけたが、「マッチポイント」と「夫たち、妻たち」(1992年)「カイロの紫のバラ」(85年)の3作品は良い映画と評価するのも忘れなかった。

私生活についても、あくまで中流の凡庸さを強調。「麻薬中毒でもないし、酒も飲まない。本当に神経質でもない」と語った。

好きなクラリネットの話でも、「ひどい演奏だけど心を込めて吹いている。音楽を聴くのに出来のいい耳は持っていないけどね」とあくまで「悲観的」だった。〔AFP=時事〕

※ マッチポイントを含めて、随分長い間ウディ・アレンの映画を観ていませんが、インタビューを読んで、また観直したくなりました。でも日本ではまだマッチポイントは公開されていないのでは?

2005年11月23日 (水)

ヴェニスの商人

venice 新宿のシネマテアトルスクエアで映画「ヴェニスの商人」を見てきました。誰が主人公なのか分からないし、それぞれの人達の行動が偶然のようにも必然のようにも見えるし、どの人物も理性的のようにも感情的のようにも見えるし、またノーマルのようにもアブノーマルのようにも見える。悲劇にも喜劇にも見える。小田島雄志氏が評論の中で、シェークスピアの戯曲は「富士山型ではなく八ヶ岳型だ」と書いておられるようで、そこが少し分かる気がします。帰りに本屋にて新潮文庫版を少し読んだところ、かなり原作に近い映画化という印象です。やはり子供の時にはよく分からないまま読み飛ばしていたのだろうと思います。再度戯曲を読んでみる必要ありとの感想。

2005年11月21日 (月)

ロバと王女

シュール。peau シェルブールの雨傘と同じ監督とはなかなか信じ難い。見終わって24時間以上経つが、一体あの映画は何だったのだろうと、しばしば考えてしまう。

最近のトラックバック

2009年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30